俳句いろいろ

2018/12/20

松尾芭蕉の俳句とカナダのパルが書いていた俳句、

探せど探せどでてこない。

アメリカの万葉集好きの女子大生に日本語の元歌を知ってる?と

メールで聞いたら、「この俳句が松尾芭蕉の作品ってことは知っているけれど、

元歌を知らない。」と。

ということで、ネットで聞いてみた。

松尾芭蕉の作品は蝶を扱うのが少なく、英訳は怪しいものが多い、と。

なるほど、なるほど。

辿り着けてませんから納得です。

そして、多分これ?と紹介されたのがこちら、

蝶鳥の浮つき立つや花の雲

英語は…

Aprils air stirs in willow-leaves...

a butterfly floats and balances

willow-leaves(柳の葉)はどこいった?

いや、そもそも雲とかないじゃないか!

これ、無理がない?と思ったけれど、海外では人気のようで、

芭蕉の格言、芭蕉の俳句としてツイートされてました。

ノーベル文学賞をとった『雪国』も海外の人受けする描写に

英訳でなっていたからだと言っていた教授を思い出した。

(『雪国』よりいい川端作品があるのに!という意味で。)

日本語と英語の壁は翻訳がよかろうと悪かろうとあるだろうなぁ、と。

元歌に辿り着くのがこんなに大変だったとは便箋2枚は書ける!

先日、図書館で『ランドセル俳人』という本を借りた。

俳句を読んで泣いてしまった。

いじめられて積極的に学校を拒否した男の子が詠んだ句。

代表作は…

いじめられ 行きたし行けぬ 春の雨

本を読み、積極的学校拒否、大賛成ですよ!

そうまでして学校は行くところじゃないと改めて思った。

モンスターペアレントが騒がれて久しいけれど、

クレームのすべてを”モンスター”扱いする学校や先生こそが

本当のモンスターだとつくづく思う。

”親と一緒に学校をよくしよう”という発想が学校や先生には少ない気がする。。。

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